どのような効果があるのか

注射

毒性は問題ない

表情ジワの解消や予防に役立てられているボトックスは確固たる地位を確立しており、男女問わず人気です。筋肉はアセチルコリンという伝達物質が伝わることで動きますが、ボトックスにはこの物質の放出を阻害するよう作用します。眉間の縦ジワは主に皺眉筋が寄ることででき、筋肉が固定されるとどんどん深いシワとなっていきます。そこでボトックスを皺眉筋などに注射することで、筋肉を寄せられなくすることが可能です。このように筋肉を弱らせる効果があるため、発達した咬筋や肩こりの原因となる固まった筋肉、発達した腓腹筋とヒラメ筋などに注射すると、小顔や肩こり解消、足痩せの効果が得られます。ボトックス効果の現れ方と持続期間は、部位ごとに若干差があります。しかし、注射後早い人ですぐに現れる人もいれば、2週間経ってやっと現れたという人もいますので、個人差が大きいと言えるでしょう。また、効果が持続する期間は4ヶ月から6カ月と言うのが目安ではあるものの、長い人で1年という場合もあります。初めて注射した人のほうが長く持つ傾向にある一方で、何度も注射して半永久的な効果を得ている人もいます。長期間筋肉を使わないことで萎縮したり、ある意味脱神経現象が起きていたりするのです。眼瞼痙攣の治療から始まったボトックス注射は、斜視や手足の痙縮などの治療にも用いられています。元々はボツリヌス菌が原料なので驚く人もいますが、無毒化して製剤にしているため、毒性について心配することはありません。もし毒性があったとしても、食中毒になるほどの量を注入するわけではないので安心です。美容医療においては世界80カ国以上で使われており、安全性は確かです。それに細い針での注射なので傷痕が残ることがなく、施術時間が短いのもメリットに挙げられます。それに加えて、ボトックスでアレルギーを起こした人はほとんどおらず、重大な副作用についても報告されていません。でも、注入する量や部位を間違うことで、表情が硬くなったり不自然になったりする失敗は起こりえます。また、十分な量を注射しないと効果が現れない部位もありますが、多過ぎて筋肉が動かしにくいといったトラブルが起きる可能性もあります。こうした失敗を防ぐには、筋肉などの状態をきっちり把握し、患者にとっての適量を注射することが大切です。初回は少量から初めて、1、2週間後くらいに足りなければ追加で注射してくれるクリニックを選ぶと安心です。できるだけ解剖学に詳しく、スキルの豊富な医師を選ぶのも一案です。

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